開運吉方位へ引っ越して分かった4つのこと

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人は人生の中で一度は「今よりも幸せになりたい」どん底から這い上がりたい」と思ったことはあるはず。

そんな願いを叶えるチャンスを頂く方法として、古来から九星気学(社会運勢学)の吉方位が活用されてきた。

日本でも年々と九星気学ユーザーが増加し、吉方位(きっぽうい)という言葉がメジャーになりつつある。それだけ自分の人生と向き合い、幸せを掴みたい人が増えたのだと思う。これは非常に喜ばしいこと。これからも気学の認知度が高まることを願います。

さて、そんな私も人生を逆転させるべく2011年、人生の発展繁栄を願い2012年、人生の豊かさを手に入れるため2016年に吉方位へ引っ越しをしました。
今回はそこで分かったことを4つに分けて書いていきます。

決意をしたら氣が湧き出す


本題に入る前に、先に「氣」について話しておきたい。

この世の中には農耕文化が始まった頃ぐらいから、「氣」というものがあるのではないか?と考えられてきた。
元気、勇気、気持ちなどなど。それは人類が自分の力では変えることのできない「四季」などの大きな存在があることに気づいたから、後に発見できたこと。
もちろん、人間の目には見えないので、視覚的に氣を判断することはできない。感覚的に感じるものとして捉えたほうが良いものである。

では、本題に移ります。

私はこれまでに吉方位への引っ越しを3回行い、その度に吉の氣が湧き出てくるのを体で感じました。
なんだかこれだけを聞くと、「どう湧き出てくるのだろうか?」と難しく疑問に思うかもしれません。

しかし、氣が湧き出る仕組みは物凄くシンプルで簡単な構造であることが分かった。

そこで、皆さんも、少年もしくは少女時代に戻って考えてほしい。
小学校の修学旅行一ヶ月前は、心の中で旅行のことを考えただけで、ドキドキやワクワクが止まらなかった経験があると思う。これは心で考え、想像するだけで氣が湧き出ていることを意味します。

そして、引っ越しによる吉の氣もこれと同様に、吉方位へ引っ越すと決めた瞬間から、吉の氣がすぐに湧き出ます。

例えば、四緑木星の吉方位へ引っ越す場合は、人生が整うように氣が湧いてくるため、性格が柔和になったり、信用が増すようなチャンスが現れます。
こうしてみると、人への吉の氣が湧き出る仕組みはシンプルなものだと分かりました

開運や運気アップには自己成長が必要


九星気学(社会運勢学)を始めたときの開運吉方位のイメージは、吉方位へ引っ越したらイイことしか起きないと思っていたが、実際はニュアンスが違った。

後に学んだことですが、吉方位はあくまでも人を成長させるためのもの。
棚から牡丹餅ではないことが分かりました。

成長させるものである限り、始めは困難の連続でした。

取った吉方位で説明すると、一白水星の吉方位を取れば、対人関係で悩み、三碧木星であれば動揺することがある。
四緑木星は整わないようになり、七赤金星であれば恋愛で問題が起こる。八白土星はチグハグが起きて九紫火星は感情的な対立、別れなどなど。

それぞれの象意によって違いはありますが、成長のための困難がやってきます。

吉方位は自分の成長の度合いがすごく伸びるため、結果的に自分にとって大きなプラスになります。無いものを補う、本来ある力をさらに伸ばす。どちらも人生の幸せに繋がります。

決意によって吉方位のご縁がある


引っ越しにはかなりの費用がかかるため、経済的な理由で断念する人、もしくは通勤に支障が出るので諦める人、妻や夫に反対される人。

など様々な理由で吉方位へ引っ越し(仮吉方を含む)をできない人がいる。

しかし、私も含めて吉方位を取った人達から色々と話を聞くと、それぞれに共通点があることが分かった。
それは、ズバリ「意志がある」ということ。
人生うまくいったらいいな~と考えているぐらいではまず開運吉方位へ引っ越すことができない

人生をうまくいかせる!本気で人生を変えたいと決意した人だけに吉方位のご縁がある。

決意によって心が変われば環境が変わるので、経済的に困難な人は臨時収入があったり、引っ越し費用が安くなったりして費用が整うようになる。
私は過去の仮吉方でレオパレスを利用したのだが、たまたま物件が半額になり、用意しておいた費用で引っ越すことができた。これも、決意したことによって整った結果だと思いました。

開運効果は引っ越し距離に比例する


吉方位の開運効果は引っ越しの距離に応じて比例することが分かった。

私が2011年に引っ越したときの距離は7km、2012年は300km、2016年は25km。
この中でも私の人生を大きく変えたのは2012年の東方位の四緑木星(廻座)、三碧木星(後天定位)の輪重吉方だ。
この年から九星気学で独立できるようになった。
もちろん坎入も長い期間味わったが、今となってはよい思い出だ。皆さんも、仮吉方や引っ越しをするなら、少しでも運気が上がるように、できるだけ長い距離を取ることをオススメします。

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