日盤吉方位Q&A2

スポンサーリンク

 

今回は私のもとに寄せられた、日盤吉方位の質問について答えていきます。
ではさっそく。

質問1:
凶方である五黄殺の方位へ用事があって出かけることになりました。大した用事でもないので、その方位が吉方になる日を選んで行こうと思っています。なるべく五黄殺を避けて予定を立てることに問題はないですよね?

答え:
もちろん問題はありません。吉方を選択するのは良いことだと思います。ただ、五黄殺でも、イライラしない、自分の主張を通さないなどの心構えをしっかりと持っていれば問題ありません。凶方だから予定を避けるより、凶方の中でも予定をいかに遂行するかが大事だと思います。チャンスはそこに眠っていることもあるため。

質問2:
うっかりしていて、日盤吉方位でお茶をするはずが、凶方位でお茶をしてしまいました。。その後に、吉方位で再度お茶を飲みました。この場合の吉は有効になりますか?

答え:
もちろん、吉は有効です。ここで重要なのは、うっかりして取った凶方位のことです。その凶方位に今の心構えが出ています。災い転じて福となすように、凶から学べることはたくさんあります。吉にもっていけるように、しっかりと凶方位もチェックしましょう。

質問3:
毎日の吉方を取っていた場所がありまして、そこは自宅から北だと思っていたのですが、あちこち方位で確認したら北東との線上でした。この場合って、方位はどちらになるのですか?教えて下さい。

答え:
線上である方位の境目は気が混在している場所です。北と北東の両方の気があると考えられるため、どちらにも分けることはできません。よって、線上は避けるようにしましょう。

質問4:
日盤吉方位は最大吉方位を優先して取るようにしています。普通の吉方位より効果は強いですよね?

答え:
効果が強いという解釈は間違ってはいません。しかし、最大吉方位は自分を幸せにするためのものという意味です。効果も吉方位によって内容が異なります。人間関係を良くしたいのであれば一白水星の吉方位、恋愛運を上げたいのであれば七赤金星の吉方位というように、それぞれに効果があるので、目的に応じて日盤吉方位を取っていくことをオススメします。

質問5:
日盤吉方位を毎日取り始めて2ヶ月が経過しました。始めはデトックスの影響なのか、たくさんの試練がやってきました。しかし、それを乗り越えて結果的にハッピーになりました。
やはり、始めに試され事はやってくるのでしょうか?教えて下さい。

答え:
そうですね、人によってその作用に大小はありますが、日盤吉方位を取り始めると過去に毒を溜めた人ほどデトックス作用があるようです。いきなり吉がくるのではなく、吉になるきっかけを与えてくれます。それが試練なのでしょう。

質問6:
私は毎日のように日盤吉方位を取っています。しかし、1日だけ体調を崩してしまい、その日は吉方位に行くことができませんでした。そこで聞きたいのですが、寝込んでいて取れない場合、誰かに吉方位で飲み物を買ってきてもらい、吉を取ることはできますか?

答え:
吉方位はあくまでも出向いてエネルギーを取り入れて吉を得るものです。とはいえ、買ってきていただいた飲み物は吉方位のもの。効果は薄まりますが、吉は得られます。

質問7:
九紫火星が中宮で四緑木星の暗剣殺の凶方位へ行った時、外では風が強くて大変な思いをしました。しかし、凶方位を抜けても風が強いように感じました。四緑木星の凶方位のみ風が強くなるのは分かりますが、なぜ他の方位でも風が強くなったのでしょうか?教えて下さい。

答え:
日盤は1日の気を表しています。四緑木星の暗剣殺の日であれば、1日を通して四緑木星の象意である風には注意が必要です。他の方位でも影響はあるでしょう。

質問8:
日盤は後天定位よりも月盤の影響のほうが強いように感じるのですが、実際はどちらなのですか?

答え:
後天定位は年盤の影響を受け、月盤は年盤の影響を受けます。よって、日盤は月盤の影響を受けます。

質問9:
凶方位の中でも破壊の方位は恐いので行かないようにしています。行かなければ問題は起こりませんよね?

答え:
もちろん行かなければ破壊の方位の影響は受けませんが、破壊を背負っている星の象意には気をつけるようにして下さい。八白土星が破壊ならば、家族との関係に注意するなど。

質問10:
朝早くから仕事で出社した日がありました。その日はあいにく吉方位ではなく、七赤金星暗剣殺の凶方位。
ランチの時間にようやく吉方位へ行き、お茶をすることができました。ランチまでは飲み物は飲んでいません。この場合の吉は有効ですか?

答え:
自宅以外で最初に口にした場所が重要です。この場合であれば有効です。ただ、夏場などはキツいと思うので、無理はしないようにして下さい。無理をしない範囲で日盤吉方位を取ることが、継続の鍵です。

以上になります。
ご参考下さいませ。

スポンサーリンク