質問１：
本命星が五黄土星、月命星が八白土星の者です。過去に九紫火星、切り替えし一白水星、後天定位三碧木星の年盤吉方位を仮吉方で取りました。年盤吉方位を生かすためにも、日盤吉方位ではなるべく九紫火星の吉方を取るべきですか？
答え：
年盤吉方位を取得して、取った星を日盤吉方位で取っていけば、効果がより強く出てきます。ただ、他の吉方位もまんべんなく取っていきたいですね。
質問２：
日盤吉方を取るときの距離について知りたいです。距離とは自宅から吉方位を取った場所の直線距離のことですか？それとも吉方位への移動した総距離のことですか？教えて下さい。
答え：
自宅からの直線距離です。
質問３：
どこかで、日盤を取るときは徒歩のみが有効であり、車や飛行機ダメだと聞いたのですがこれは本当ですか？私はいつも仕事の前に車で吉方位に向かってお茶を飲んでから出勤しています。
答え：
徒歩、車、電車、飛行機、船、どの移動手段でも有効です。車の方が吉方位の移動距離が取れる、徒歩の方が気を肌で体感できるなどの意見があります。好みに応じて移動手段を変えていくことをオススメします。
質問４：
私は気持ちが沈んだときは一白水星が吉方位なので、一白水星方位の海へ出かけて心を浄化させます。確か、一白水星の象位は「海」象位の場所に出かけることで相乗効果はありますか？
答え：
はい、もちろん吉方位の象位である場所に行くことで相乗効果に期待できます。
質問５：
本命星が一白水星、月命星が九紫火星の私は三碧木星が最大吉方位となります。先日、三碧木星の日盤吉方位へ出かけたところ、工事の騒音でうるさかったり、カフェで隣の人の声が大きかったりなど音に振り回された１日でした。吉方位でもこんなことってあるのですか？
答え：
三碧木星の象位は「音」です。吉方位で騒がしかったり、音に関する現象は起こってきます。吉の気が湧きだっている証拠だと思いますよ。
質問６：
九星気学（社会運勢学）を学んで２年目になります。日帰り出張で東京から大阪まで行くことが月に何回かあり、日盤吉方位の時は仕事の調子がすごくよいです。そこでお聞きします。東京～新大阪まで約４００kmの距離、東京～新神戸まで約４３０kmの距離を比較した場合、微妙な差に見えますが、やはり距離のある東京～新神戸間の方が吉の効果は大きいですか？
答え：
もちろん距離があるほど吉方位の効果は強く効いてきます。３０kmは微妙な差ではありません。十分な距離があります。
質問７：
夫婦で九星気学（社会運勢学）を学んでいます。本命星九紫火星、月命星五黄土星である夫のことについてお聞きします。夫は本命が九紫火星なので表では気は強いのですが、心の中がガラスのハートです。ちょっとしたことでも気にしてしまい、なかなか心の切り替えができません。そこで、日盤吉方位を取るならどの方位がよいですか？心の切り替えがうまくなるような吉方位があればよいのですが。
答え：
ガラスのハートを変えることはできませんが、心をうまく切り替えたいのなら八白土星の吉方位をオススメします。八白土星は「節目」を意味する象位なので、きっとネガティヴな考えをやめて、ポジティブになるきっかけを与えてくれるでしょう。
質問８：
私は本命星三碧木星、月命星八白土星、最大吉方位が九紫火星です。２０１６年１１月９日二黒土星中宮、未の日に名古屋から横浜まで吉方ドライブに行きました。途中、SAに立ち寄ったところ、駐車場にたくさんのフェラーリが停まっていました。高級車は確か六白金星の象位だったのに、なぜ九紫火星の方位でたくさん見るのか不思議に思いました。九紫火星の方位とフェラーリは関係あるのですか？教えて下さい。
答え：
九紫火星には「派手」という象意があり、十二支は「午」です。そして、フェラーリのエンブレムは跳ね馬です。これで九紫火星はフェラーリと関係することが分かります。また、その日は年盤月盤日盤が揃い、月盤天道のために象位が強く出たのだと思います。
質問９：
五黄土星中宮、南方位の映画に１人で行きました。九紫火星が吉方位でないのに、映画でものすごく感動してしまいました。なぜですか？ちなみに、私の本命星は七赤金星、月命星は二黒土星、南は吉凶なしの方位です。
答え：
吉凶の前に方位は象位の気で溢れています。九紫火星は「感情」を意味する象意なので、きっと感動したのでしょう。
質問１０：
日盤吉方位を取り続けて半年ぐらい経ち、継続や地道の象位である二黒土星の吉方位を好んで取っています。そのためか、努力することが嫌いだった私が物事に真剣に取り組めるようになりました。しかし、最近では現状に満足してしまって、高い目標を掲げずにおります。高い目標を持てるような日盤吉方位はありますか？あれば取ってみたいので教えて下さい。
答え：
高い目標を立てるなら、「山」を意味する八白土星の日盤吉方位を取るとよいでしょう。新たに険しい山を登るような覚悟（高い目標）ができますよ。
